宮本常一の言葉
2008年 01月 24日
「自然はさびしい。しかし、人の手が加わるとあたたかくなる。 そのあたたかなものを求めあるいてみよう。」と宮本常一は監修したテレビ番組『日本の詩情』の冒頭のナレーションを開始したそうです。
昨年晩秋の越前浜で結城登美雄さんからこの言葉を学びました。
原点を知りたくて新潟日報の鈴木聖二さんにお世話になりました。
大寒の日を過ぎて寒さがひときわ厳しくなった昨日、今日はこの言葉を探し求めました。
図書館で宮本の『忘れさらえた日本人』と佐野眞一の『旅する巨人』
が司書の手から私の手に渡されたとき、ようやっと巨人に出会えたと実感しました。
『ある池のものがたり』の絵本の原画に囲まれながら『忘れさらえた日本人』をむさぼり読むという時間を持てた今日に感謝しています。
昨年晩秋の越前浜で結城登美雄さんからこの言葉を学びました。
原点を知りたくて新潟日報の鈴木聖二さんにお世話になりました。
大寒の日を過ぎて寒さがひときわ厳しくなった昨日、今日はこの言葉を探し求めました。
図書館で宮本の『忘れさらえた日本人』と佐野眞一の『旅する巨人』
が司書の手から私の手に渡されたとき、ようやっと巨人に出会えたと実感しました。
『ある池のものがたり』の絵本の原画に囲まれながら『忘れさらえた日本人』をむさぼり読むという時間を持てた今日に感謝しています。
by niibero
| 2008-01-24 20:30