パンク修理
2010年 04月 29日
ホームセンターあたりで売っている安物の自転車はすべての部品の材質が悪いものです。ボルトやナットの材質は最悪のものだと柔らかすぎて一度外すと目がつぶれてしまうものもあります。2年もすると目に見えない部分の劣化が原因でパンクや故障になります。
写真はチューブの劣化が進み、白いチョークで囲んだ部分に亀裂が入り、その中に1カ所穴があいたものです。タイヤをさぐっても何も尖ったものなどが残っていません。おそらくチューブの劣化そのものがパンクの原因です。大きめのパッチを貼って修理は完了ですが、覆いきれない部分でまた穴があくかもしれません。
私が10年以上前に購入した国産の自転車は当時3万五千円程度だったと記憶しています。まだ一度もパンクしたことがありません。やはりいい自転車はちょっと高いのです。

写真はチューブの劣化が進み、白いチョークで囲んだ部分に亀裂が入り、その中に1カ所穴があいたものです。タイヤをさぐっても何も尖ったものなどが残っていません。おそらくチューブの劣化そのものがパンクの原因です。大きめのパッチを貼って修理は完了ですが、覆いきれない部分でまた穴があくかもしれません。
私が10年以上前に購入した国産の自転車は当時3万五千円程度だったと記憶しています。まだ一度もパンクしたことがありません。やはりいい自転車はちょっと高いのです。

by niibero
| 2010-04-29 10:40
| 自転車ネタ