新潟市議会で質問その1
2008年 12月 11日
先日、開催中の新潟市議会で小泉仲之議員から「自転車でつなぐまちづくりについて」質問がありました。
(要旨)「環境問題を考えれば自転車を積極的に活用する交通政策、まちづくり施策を進めるべき。市として自転車活用政策を今後どのように位置づけるのか。」
(趣旨)「環境問題をふまえての自転車活用政策の今後の位置づけについて」というものでした。
技監(答弁要旨)「次に、市としての自転車活用政策を今後どのように位置づけるかについてですが、
マイカー依存度の高い本市において、CO2を発生しない自転車の活用を図り、自家用車から公共交通機関への利用転換を促していくことは、環境に配慮したまちづくりを推進する上で、有効な施策であると考えています。
自転車活用政策の一つとして、本年一月、国土交通省より『新潟駅前地区』『古町入舟地区』『新潟県庁周辺地区』が自転車通行環境整備モデル地区に指定され、自転車と歩行者を分離する自転車走行空間の整備に取り組んでいます。
引き続き、環境に優しく市民に身近な乗物である自転車の利用環境を整備し、市民の多様な移動手段の変化に対応できる、利便性の高い快適で安全な道づくりについて検討していきます。」
(要旨)「環境問題を考えれば自転車を積極的に活用する交通政策、まちづくり施策を進めるべき。市として自転車活用政策を今後どのように位置づけるのか。」
(趣旨)「環境問題をふまえての自転車活用政策の今後の位置づけについて」というものでした。
技監(答弁要旨)「次に、市としての自転車活用政策を今後どのように位置づけるかについてですが、
マイカー依存度の高い本市において、CO2を発生しない自転車の活用を図り、自家用車から公共交通機関への利用転換を促していくことは、環境に配慮したまちづくりを推進する上で、有効な施策であると考えています。
自転車活用政策の一つとして、本年一月、国土交通省より『新潟駅前地区』『古町入舟地区』『新潟県庁周辺地区』が自転車通行環境整備モデル地区に指定され、自転車と歩行者を分離する自転車走行空間の整備に取り組んでいます。
引き続き、環境に優しく市民に身近な乗物である自転車の利用環境を整備し、市民の多様な移動手段の変化に対応できる、利便性の高い快適で安全な道づくりについて検討していきます。」
by niibero
| 2008-12-11 12:23
| 新潟自転車社会実験